人は一人でこの世に生まれてきます。そして人は一人でこの世から去っていきます。しかもこの世に生まれてこようという意思を持って生まれてきた人は、一人もいないのです。誰でも気がつけばこの世にいるのです。さらに人は自分の親を選ぶことはできません。気がつけば目の前に親がいるのです。
この事実を皆さんはどう解釈しますか?
これは人としてどうすることもできない事実なので、わたしは運命と考えます。すなわちわたしたちは自分の意思と関係なくこの世に放り込まれ、自分の意思と関係なくこの世から去っていかなければなりません。わたしたちの人生ははじめから与えられたものなのです。
この事実を「何故」とか「どうして」とか思うのは、哲学や宗教の問題ですが、それはさておき、生きていくためにはこの事実を認め、さらにどのように生きていったらいいのかを考え、自分なりの答えを出していかなければなりません。楽しい一生を送るか、辛く、苦しみながら一生を送るかはすべてあなた自身のものの考え方にかかっています。どうせ生きるなら楽しく愉快な人生を送りたいとおもいませんか?
わたしのクリニックではそのお手伝いをしたいと思っています。
人間とは何か、何のために人は生きているのか、どのように生きていけば一番いいのかを患者さんとともに考え、診療に従事している毎日です。
< 倉岡クリニック 院長 倉岡 幸令 >
| 昭和23年8月3日 | 熊本市生まれ |
| 昭和50年 | 久留米大学医学部卒業 |
| 昭和50年〜昭和54年 | 久留米大学医学部第一内科 |
| 昭和54年〜平成2年 | 日本医科大学附属病院神経科 |
| 昭和60年 | 日本医科大学附属病院神経科医局長就任 |
| 平成2年10月 | 倉岡クリニック開業 |
| 平成6年10月 | 医療法人社団 愛幸会設立 |